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新型ゴリラ誕生?

新型ゴリラ誕生?

ホンダが2008年まで販売していたミニバイク、「ゴリラ」。最近のスカチューンなどバイクも良いのですが、ちょっとした趣味アイテムとして持つにはとても魅力的なバイクです。

残念ながら現在新車で入手は不可能。中古車でも程度の良いものは人気で、あまり台数も多くありません。でも欲しいぞ、困った。

そう思ったら、原型のモンキーは現在でも新車で販売しているじゃないですか。ということは、モンキーをベースにゴリラ仕様にすることは可能なのでは?と思い、挑戦してみました。

細かいことは省きますが、ゴリラが絶版になった原因である、キャブ車は敢えて外して、インジェクション仕様で、程度の良い中古のモンキーを入手。(約17万円)それにハンドルと、ゴリラ用フューエルタンク、ゴリラ用シート(ハンドルを変えるとシートに干渉するので)を入手。

日曜大工程度の知識があれば、部品交換は容易です。朝9時頃からはじめて昼過ぎには交換終了。むしろフューエルタンクからガソリンを抜くのが一番時間が掛かったかも。

これで完璧だぜ!と思ったもの束の間、一点だけ問題が発生。インジェクション仕様のモンキーは今まで採用されていなかった、燃料ランプがハンドル下に付属してます。これがタンクに干渉して、ハンドルが切れない。

散々悩みましたが、「もともと付いていなかった部品だし」と思い、インジケータごと外してタンクへの干渉を避けてみました。結果は良好、チョイ乗りだけでは飽き足らず、短距離ツーリングなどにでかければ、年配の方からは「懐かしいね~」と可愛がられ、今どきの若者からは「新型のゴリラっすか?」と驚かれること、自己満足に浸っております。

自称新型ゴリラの誕生です。中身はモンキーなので、エンジンはカブと同一だし、いつかはクロスミッションに、とか思ったらいつでもエイプの部品で変更がききます。

メーカーが出してくれないなら、自力で新型を製作できる。これもホンダのミニバイクの伝統かも知れません。(笑)

 

バイクのバッテリー交換

自分はバッテリー交換をショップに持っていって行うのではなく、自分で行うようにしています。まずバッテリーはインターネットなどを通して自分で購入します。オークションでや安く落札することもあれば、インタエーネットショップで自分のバイクに合うモデルのバッテリーを購入し、取り付けるここともあります。
バイクの純正のバッテリーは値段が高いために購入しません。また工賃を節約するために自分で交換作業を行っているのです。安く購入したバッテリーは自分でバッテリー液を入れなければならないタイプのもので、液が減るごとに補充が必要です。しかし価格は純正のものの約半額で購入できるために、自分はこのタイプのものを好んで使用しています。

 

お友達が中型のバイクを購入した事

お友達は昔からバイクがとても好きで、同じバイクでもスクーターは特に好きでした。最初は中型免許を取り、普通のバイクに乗っていたのですが、だんだんとそれだけでは満足ができなくなってきたようで、中型のスクーターに乗り換えました。

最初中型スクーターと言われても、どんな形の物なのかが予測もつかなかったのですが、乗ってきた時にはかなり大きいと思いました。しかも、お友達は一人ではなく、他の友達も乗せる事を予定していたようで、座席の後ろにも二人乗り用の背もたれシートまでも取り付けていました。

一回乗せてもらいましたが、足をかなり締めて乗らないと怖いほどですし、スピードもかなり出ました。しかし、一般的な原付バイクなどに比べれば、かなりのゆったり感があり、乗り心地も最高に良かったです。ですので、最初は怖かったのですが、また乗せてもらいたくなりました。

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