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バイクの鍵紛失でバッテリー交換ができませんでした

バイクの鍵紛失でバッテリー交換ができませんでした

以前に仕事の関係で地元をしばらく離れることになり、自分のバイクのケアを友人にお願いしました。出発の前にバイクのバッテリーが自然放電してしまわないようにバッテリーを外しておこうとしたのですが、親切にもこの友人が行ってくれるといってくれたのでそのままにして地元を去りました。そして1年が過ぎ、地元に帰ってくるとバッテリーはそのままになっており、見事なまでの放電されていました。そのため新たなバッテリー購入しなければならず、思わぬ形で出費がかさんでしまいました。なんでも友人はバイクの鍵を紛失してしまい、鍵で開けることができるバッテリー室を空けることができなかったようです。バイクの鍵紛失が招いたとんだ災難でした。

 

意外なところでのバイクの鍵紛失

自分はすぐにものを紛失してしまいます。これまでに何度も自転車の鍵を紛失してしまい、その都度ロックを壊しては新しい鍵を購入していました。そしてとうとうバイクの鍵も紛失してしまったのです。自分が一人暮らしをしていたときの話ですが、冬の寒い日に仕事から帰宅してすぐに布団を敷いてから風呂に入り、風呂から上がってからそのまま寝むってしまいました。そして次の日に朝、仕事に行くためにバイクに乗ろうと思い、鍵をいつもしまっている引き出しを見るとそこに鍵はありませんでした。仕方なくスペアを使っていたのですが、それから数ヶ月が過ぎてから鍵が発見されました。なんと押入れの中からそれが出てきたのです。恐らく急いで布団を敷いたときにポンと押入れに何気なく入れてしまい、そのまま忘れられていてのでしょう。想像もしていなかったところで起こったバイクの鍵紛失でした。

 

カラビナという便利な道具の落とし穴。

私はかれこれ10年近くバイクに乗っていますが、鍵紛失は何度もありました。幸い常にスペアを作っているので乗れなくなるということはありませんが、鍵を作るにもお金は掛かりますし、自宅の鍵も一緒に無くしたりすると色々心配になります。注意していても時間が経つと鍵の扱いはついつい雑になってしまいます。私自身の再確認の意味も込めて私が無くした状況を振り返ってみたいと思います。
一番多かった、というか私の場合ほとんどがこのパターンなんですが、私を含めバイク乗りで多いのがカラビナをベルトループに通して鍵を持ち歩く方法です。私はいつも鍵をカラビナにつけている時に無くしてしまいます。バイクを降りて何の気なしにカラビナに鍵を通せるのでとても便利なんですが、慣れてくると手元を見ないで手探りでカラビナに鍵を通すようになり、その時に実は通っていなかったということが非常に多かったです。
カラビナですと鍵は裸なのでバイクに鍵をさす時、鍵の束をそのままつけるとにボディを傷つけてしまいます。なのでバイクの鍵だけをさしていたんですが、いざバイクから降りて鍵をカラビナに通す時、しっかり通せず落としても音がほとんどしないため、気付かないんですね。私の場合はほとんどこれです。バイクの近くに落ちている場合もありましたが、基本的に無意識でカラビナに通していたので、どのタイミングでどの辺りで鍵を落としたかが思い出せないんです。この対策として私がしているのは、口が開きにくいカラビナをあえて使うことで、目視しなければ鍵を装着できないようにしています。
もう一つのパターンとして、座ったり立ったりを繰り返すうちに何かの衝撃でカラビナの口が開いてしまったパターンです。バイク乗りは基本軽装を好みますので、カラビナやウォレットチェーンなどを使い、手ぶらになることが多いです。そうすると体が自由に動かせてしまうので、動きが自然と大きくなってしまいます。もちろんこれは人によると思いますが、バイク乗りは元々アクティブなタイプの人が多いので、自分以外でもバイク仲間は意外とこれで紛失してしまう事があるみたいです。口がネジ式になっている物や、口の狭い物を選ぶなどして対策するべきです。
カラビナはとても便利なアイテムですが、よく考えたら裸で鍵を持ち歩いているようなものですからね。あえて手間をかけざるを得ない状況を意識的に作ってあげるということも大切ですね。

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