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原付、バイクの鍵に関する皆様の体験談
こちらのページでは原付やバイクなど2輪車にまつわる記事を投稿しています。当社で鍵作成をさせて頂いた時の
作業記事や皆様のカギに関する体験談などを随時公開していきます。

バイクのカギにまつわる皆様の体験談

原付、怖くて乗れませんでした。

大学生の時、原付で通学している友人がいました。
その友人宅に遊びに行った時、友人から練習してみろと言われて、
友人が住むマンションの駐車場で乗ってみることにしました。

言われたとおりゆっくりとアクセルを開けると…
ホントに、ゆっくり、ゆっくり開けたんですけどね。
急につながってしまい、見事にウイリーしちゃいました。
それ以来、怖くて乗っていません。

それから、数年達、二輪免許に興味があるのですが、
周りからは全力で止められています。

でも、普通車の免許は持っているので、
マグナ50とか、ミッションの原付にこっそり手を出してしまおうかと考えています。
マグナ50は生産終了機種なので、中古でしか買えないんですけどね。
しかもかなりお高いのです。
それでも、あこがれのアメリカンに乗るにはこれしかない!と思っています。

 

近所に出掛ける際はいつも一緒

近くのコンビニに行くにも、スーパーに行くにも最近のお出かけのお気に入りは原付です。コンビニにジュース一本買いに行くだけでも、原付で出掛けるので最近はお母さんに怒られてます。まあそのくらい気に入っているんですが。原付のいいところは、自転車と同じ感覚で、楽に出掛けられるのがほんとに便利です。自転車より速いし、疲れないし。でも車よりも小回りが利いて、小さな路地もすいすい移動できるのがいいです。さらにいいところは、スウェットやスカートなどゆるい恰好でも、支障なく出掛けられるのがお気に入りです。今のっている原付は、いとこのおじさんからのお下がりなのですが、いずれは自分でバイトしたお金がたまったら、新しい原付が欲しいなと思っています。

 

最近は車よりも愛用しているもの

私が長年愛用している乗り物の一つが、原付です。仕事柄車で配達業務をしているのですが、ちょっとした近所へ出掛ける際は原付を利用してます。町内会の広報を配る時は、もっぱら車よりも原付をつかいます。広報を各家庭に配るので、しょっちゅう乗り降りしなければならず、その上けっこう距離もあるので自転車だと少し疲れちゃいます。年のせいもあるとは思うのですが、足腰が弱ってきているので原付が楽です。自転車と同じで乗り降りしやすいし、広報など重い紙や荷物も載せられるので広報の配達には原付が欠かせません。最近は肌寒くなってきていますが、天気のいい日はぶらりと原付で出掛けることもあります。気持ちいい風を感じながら、近場を気晴らしにツーリングしています。

盗まれかける原付バイク

自分が乗っているバイクはHONDAのCL50という少し昔のレトロなバイクです。バイクは自分が住んでいるマンションの駐輪場に停めてあります。自分の住んでいる地域は住宅街ですが、比較的治安はいい方ではなく、友達の自転車が盗まれたり、置いてあった洋服が盗まれたりということがありました。そんな地域に住んでいる自分のバイクもついに標的になる日がやってきました。家から出てさぁバイクに乗るぞという時、鍵を差し込もうとしたら差し込めませんでした。いや、差し込む鍵穴がなかったという方が正しいかもしれません。自分の鍵穴の部分だけ地面に落ちていました。おそろく鍵穴をいじって、配線をいじることでエンジンを掛けようとしたのだと思いますが、失敗して放置といったところでしょか。中途半端な知識でやらないでもらいたい。自分はその修理代を払うだけ。そんな体験談です。

 

オールドバイクの憂鬱

自分はHONDAのCL50というオールドバイクに乗っています。見た目も原付らしくなく、原付には珍しいミッションのバイクなのですが。昔のバイクということもあり、とことん故障が多い。初めて不具合が出たのはスプロケの歯がすり減ってしまっていてそれの交換が必要とのことでした。まだこれくらいならどんなバイクにも言えることだし仕方ないと思っていたのですが、次に電気系統が弱まってウインカーやブレーキランプが付かなくなってしまいました。バイク屋に点検をしてもらったところ、原因不明といわれパーツも古いバイクのものだから今では手に入る分からないと言われる始末。見た目重視で選んだ、オールドバイクですがいざ修理が必要なときには一苦労します。

 

原付と電動アシスト自転車、どちらがお勧め?

家の近くに出かけるとき用に原付と電動アシスト自転車のどちらを買おうか迷ったことがありました。普通の自転車だと乗っていて疲れるし、坂道を上るのは大変です。それまで使っていた自転車が古くなってきたので、新しい自転車を買おうと思いました。

最初は電動アシスト自転車を買う予定でしたが、価格がけっこうしたのでもう少し出せば原付が変えるのではと調べてみることにしました。昔スクーターに乗っていたことがあるので運転のほうは大丈夫だと思っていました。

価格を比較して、今後のことを考えて結局電動アシスト自転車はやめて原付を買うことにしました。少し遠出をしたいと気にも使えるし、毎回電気が残っているか心配もする必要がありません。今は原付を買って正解だったと思います。

高校公認

学生のときの話ですが
中学校のときに見た漫画で、学ランで原付に乗っている姿に憧れて
原付通学OKの高校を選ぶことにしました。
自分の通える学区内で原付通学を許可しているところは、たった2校しかなく
県内で1番頭のよい高校か、恐いお兄さんばかりの工業高校だったため選択肢はなく
工業高校に決めました。
しかし、自分の誕生日は3月だっため免許がとれるまでには約1年もまたないといけなく長かったです。
このときほど4月生まれに憧れたことはありません。
念願かなって、憧れの原付通学できましたが学校のまわりには警察の方が何人も取り締まりをしてるため
あっという間の減点で初心者講習へと逆戻りでした。
そのおかげでしっかりと交通ルールを守る習慣ができいい勉強になりました。

 

一期一会

原付を買ったはいいけど、道路に出るのが怖くて最初は近所の駐車場で練習をしていました。
その駐車場に行くには、細い路地を曲がっていかなければならないのですが、行く時は対面から車が来てしまい、端っこに止まって過ぎるのを待てばいいのに焦ってしまって道の真ん中で止まっていたら「そこに止まられたら行けないから、端に寄ってくれよ」とドライバーに言われてしまいました。
助手席に乗っていた女性が私を見てクスクス笑っていたので、恥ずかしくなってしまいました。
その後、駐車場に行き練習をしていると私を注意してくれたドライバーが駐車場に来て、「何だ初心者ライダーだったのか、まぁ、初めてならあそこで慌てるのもしかたがないかもな まぁ、練習頑張れや」と優しい言葉をかけていただけてとても嬉しかったです。

 

懐かしい原付。10代の思い出

私が高校生の時に原付の免許を取り、初めてスクータータイプの自分の原付を乗った時はすごく風が気持ちよく感じたことを覚えています。どこへ行くにも必ず原付で季節関係なく乗っていました。その原付はすごく私のお気に入りでもあり宝物でもありました。なんせバイトして貯めたお金で買った原付だったから。なので車の免許を取ってからもたまに乗っていましたが慣れてしまったせいか油断してしまいカーブを曲がり切れずそのまま転倒してしまいました。私自身怪我をしましたが幸いにも骨を折ったりはしなかったものの原付はだめになってしまいました。車体は勿論傷だらけで塗装も剥げてしまいマフラーも完全に潰れてしまいました。直したいと思っていましたがさすがにそんな状態だと無理だと言われてしまい諦めました。原付に乗っていた期間は短いですがその短い期間の間は私にとってすごく楽しかった思い出も悲しかった思い出もたくさん詰まった大切な青春です。

原付で空を飛ぶ。

私がまだ18歳の頃でした。原付の免許を取得してアルバイトに通うようになりました。
私の家からバイト先までは片道30分ほどの距離でしたが、道路はカーブが多く曲がりくねった田舎道でした。
その日もバイトの予定だったのですが寝坊してしまい、バイトの開始時間に間に合うかどうかギリギリの状況でした。
あわてて原付に飛び乗り道を急いでいたのですが、焦り過ぎて途中のカーブにオーバースピードで突っ込んでしまいました。
ブレーキをかけましたが間に合わず、ガードレールもない路肩から飛んでしまいました。落ちるまでの間、本当にスローモーションのように時が流れ走馬灯が見えたような気がしました。
もうダメだと思った瞬間、意外とソフトランディングしました。
ラッキーな事に収穫期後の田んぼに藁が積み重ねてあった所に落ちました。バイクも無事でバイトには遅刻でしたが奇跡的に無傷でした。

 

原付で九州一周の旅に出る。

高校2年生の春、待ちに待った原付の免許を取りました。それからというもの、家にあった原付を暇さえあれば乗り回していました。スーパーカブでしたが自分にとっては世界で一番素晴らしい乗り物に思えました。
その年の夏休み、原付で九州一周の旅に出るという無謀な計画を立てました。ガソリン代と食費のためバイトで貯めた数万円を握りしめて意気揚々と出発しました。
泊まる場所は特に何も考えず、寝袋だけを荷台にくくりつけて出かけたのはいいのですが、次の日に雨に降られて合羽は着ていましたがずぶ濡れになり、寒さのためあっけなく旅は中止になりました。
家族や友人には笑われ、どうせそんなことだろうと思ったなどと言われて悔しい思いをしました。

 

便利ですがリスクもありました…

私は40代半ば主婦ですが、4年程前から原付に乗り始めました。
車は毎日運転していますが、最初は走り出しのパワーにてこずりましたがすぐに慣れました。
駐車に気を使わずにいい上、ガソリン代もかからずでとても便利でどこに行くにも利用しておりますが
日々乗っている内に色々ありました。

ある日、突然の豪雨で40キロで急いでいました。
交差点で曲がる時スリップしてしまい横倒しになりました。車を運転の方々危ないと思ったに違いありません。すぐに立て直し走行続行。家に帰ると足をひねっていました。
小さなタイヤはスリップしやすいと勉強しました。
また、小さくても障害物には影響されます。
田舎のおばあちゃんでも乗っているぞとたかをくくっておりましたが、今では慎重に運転しています。

また、追突されやすい事も注意です。
信号待ちに後ろからトラックにごつんとぶつけられました。運転席が高い為見えにくいらしい。
バイクは車から見逃されやすいので自分がぶつからなくても、相手がぶつけてくるリスクもあると
わかりました。

そして一番大きなリスクですが、とても太りました。
便利に乗りこなしてしまい歩かないことに気付き…気がついたら6キロも増えました。
最近わざわざ歩くようにしていますが、知ってしまった魔の原付から逃れる事は難しいです。

原付に乗っていて楽しいと感じた瞬間

私が原付に乗っていて楽しいと感じた瞬間は、坂を上っているときです。

私が住んでいた実家周辺はかなり深い山あいの中にあったので、あちこちに坂がありました。原付でどこかへ行ったり、帰ってきたりすると、その坂を上ったり下ったりするわけですが、私は下りよりも上りのほうが楽しかったです。

原付は50ccですから、パワーはあまりありません。自転車よりは楽ですが、自動車ほどパワーがあるわけではないです。ですから、実にノロノロと坂を上るわけですが、それが結構楽しいと感じていました。

それは、坂が少しだけ緩くなると急にスピードアップしたりなど、スピードに緩急があったからです。ですので、原付に乗っているとき、坂を上っている瞬間が楽しいと私は感じていました。

 

原付は気軽に利用できる

私は大学まで、原付を利用して通っていました。それは大学まで、車でも30分位かかるところに住んでいたので、自転車でいくことができないと思ったからです。
また、交通機関を利用することも思ったのですが、何度も乗り継ぎをすることになり、朝はやくから出かけないと、遅刻すると思って利用することを諦めていました。
特に私は朝が弱かったので、交通機関を利用することは無理と思っていたのです。
そして考えたことは、原付で通学をするということです。
原付なら、直ぐに免許を取得することもできると思っていましたので、こんな便利な乗り物はないと思ったことでした。
そして駐車場にも邪魔になることなく駐車することができるし、便利に利用することが出来て、とても満足しています。

 

スーパーへの買い物が楽です

私は毎日、スーパーに買い物にいく時に、原付を利用しています。原付を利用しようと思ったのは、なんといっても、ガソリン代を安くすることができるからです。
以前は車で移動をしていたのですが、車を利用することによって、ガソリンがかなりいるので、その点について悩んでいたのでした。
そんな時、原付を利用している人が多いことに気づき、車の運転をやめて、原付を利用することにしました。
するともう一つ良いと思うことがあったのです。
それは駐車をしやすいということです。車でいった時に、駐車できないこともあったのです。そしてその時に、買い物をするまでまっていることもあったので、そんなことをすることなく、直ぐに買い物をすることができるので、とても楽だと思っています。