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体験談

北海道ツーリング

私がバイクの免許を取ったのは、職場の上司でバイクの乗っている人がいて、その人が毎年のように北海道にツーリングに行っており、それに同行したかったからです。
免許は、順調に取得する事ができ、バイクを買いに上野まで。ホンダのスティードが、記念すべき1台目のバイクになりました。
その年の夏休みに早速北海道に行ったのは言うまでもありません。苫小牧から上陸して帯広、釧路、網走など道東を周りました。晴れ、霧、雨と新人ライダーには、大変なツーリングになりましたが、今でも忘れない最高の思い出です。そして、なかなか出来ない体験がピースサインの交換。色々なところにツーリングに行きましたが、見知らぬライダー同士がすれ違う瞬間に交わすピースサインには感動します。ちなみに、その後、箱根にツーリングに行ったとき、ピースサインを出してみましたが、反応なしで恥ずかしい思いをしました。
その後も、ヤマハのドラッグスター、スズキのカタナに乗り換えながら色々な所にツーリングに行きました。しかし、結婚と同時にバイクを手放してしまったので、今は乗っていません。
あと20年経って退職の時期を迎えたら、再びバイクに乗ってツーリングに行きたいなと思っています。その時は、念願のハーレーに乗って。

 

いつか後部座席に乗せたいです。

私には以前から憧れがあったのです。その憧れというのはバイクの後ろに彼女を乗せて海まで走らせることです。その為に私は大型のバイクの免許を取得したのです。不純な動機だということは承知しているのですが、バイクに女の人を乗せて走っている男性を見ると格好いいなと思って見てしまうのです。彼女が彼氏の腰に腕を巻いて背中に密着しているのを見るとどうしてもバイクに乗りたくなる衝動にかられるのです。頑張って大型バイクの免許を取りにいったのですが、とにかくバイクが重くてバイクを起き上がらせる作業に相当苦労しました。あの作業は絶対に本番ではないように安全運転を心がけようと思いました。肝心の彼女の方が未だにできないのが悲しいところです。彼女のヘルメットも用意しているのですが今は友人を乗せて我慢しています。

 

バイク好きな人はいきなり人のバイクが気になる

バイクに乗って走っているとついつい他の人が乗っているバイクの種類が気になってしまいます。私はビッグスクーターに乗っているのですが、最近アメリカンタイプのバイクに魅力を感じるのです。重量感があってメタリックな輝きが格好いいなと思います。しかし金額が高そうですし、メンテナンスも大変そうだと思い今のバイクに満足しています。最近あったことなのですが信号待ちをしていたら隣に同じくビッグスクーターに乗ったおじさんが並んできて私のバイクをジロジロ見てくるのです。強面の印象だったので因縁をつけられるのではと無視していたのですが、そのおじさんが「格好いいのに乗ってるね」と言ってくれて安心しました。そのおじさんもビッグスクーターが好きらしく10年以上乗っているのです。確かに年期が入っている印象でしたがしっかりメンテも行われているようでした。バイクに乗っていると見知らぬ人に声をかけられるのですね。

祖父のバイクの購入に付き合ったこと

今の家にバイクはないのですが昔は一台だけありました。それは祖父が買った大事なバイクです。私は祖父と一緒にバイクを買うためにショップに行きました。そこには様々なタイプのバイクが売っていたことを記憶しています。
祖父がバイクを買ったのは若い頃に憧れていたからです。私はそういった話を聞いて心の中で納得しました。そして、お金が溜まったから新しくバイクを買ったのです。実際のショップの店員は祖父の知り合いであり、バイクの品質や年代を詳しく教えていました。
私は祖父が新しく買ったバイクが非常に優れた品だということを感じました。なぜなら、そのバイクはサイズも大きくて立派だったためです。この時に自分は古いバイクの面白さを実感しました。

 

友人が乗っていたバイクの特徴について

学生時代にはバイクを扱っている友人と仲良くなりました。その友人は見た目もクールだったので、まさに黒いバイクが合っていました。私は友人のバイク趣味に影響を受けて興味を持ちました。その後、私は専門店でバイクを観察するようにまでなったのです。
友人のバイクは新しいタイプでサイズが大きかった印象があります。また、その重厚なエンジン音も凄い迫力がありました。バイクを身近に乗っている人間を見ると非常に大人に見えます。私は友人がバイクに乗る姿がまるで映画の場面のように感じました。
若い頃には友人とよくバイクの話をした思い出があります。そこでは好きな種類や年代を語りました。私はバイクを自慢してくる友人の姿を今でも懐かしく思っています。

 

初めてバイクに乗りました

私は今まで車しか、乗った事がありませんでした。そこで初めてバイクに乗ったのです。それは家にあるバイクです。免許は持っているのに、ずっと乗った事はなかったのです。
それは生前祖父が乗っていたバイクです。父も兄もバイクには興味がないので、ずっと倉庫で眠っていたのです。それに乗ってみたのです。
すると祖父がなぜこのバイクに乗っていたのかがわかったのです。とても乗りやすいのです。とても静かで、運転しやすいのです。それに風を感じて走るって、こんなにも気持ち良いのです。
私はバイクに乗った事で、知らない世界を味わっているのです。こんなにも気持ち良くて、とても爽快なのです。これから休日には、もっとバイクに乗ってみようと思いました。

彼がバイクを置いていきました

昨日から彼がバイクに乗って、家に泊まりに来ているのです。そして朝出勤しようとしたら、バイクが動かないのです。だから彼は、バイクを置いてバスで出勤をしたのです。
私は今日は休みなので家にいます。でもこのバイクが気になって、何も手につかないのです。どうして動かないのか、何が悪いのか気になるのです。
でも私はバイクどころか、車の免許も持っていないのです。だからじっと眺めているだけで、何もできないのです。
よく見ると、とても素敵なラインをしています。そしてかっこいいのです。今まで思った事もないのに、じっくりと眺めていると本当にかっこいいのです。
彼がどうしてこのバイクを、七年間も乗っているのかわかりました。本当に素敵なバイクなのです。

原付バイクの思い出

子供の頃から原付バイクに乗るのに憧れていましたので、原付免許が取れる年齢になったら、
すぐに免許を取りに行きましたね。
あれは忘れもしない高校2年生のクリスマスの日、高校の友人と2人で免許センターへ免許を取りに行きました。
筆記試験、実技とも特に問題なく、その日の内に原付免許を取得したのでした。
と言っても、すぐに原付バイクが手に入る訳も無く、バイト代を貯めに貯めて原付バイクを購入出来たのは免許取得から3か月後の事でした。
それにしても初めてバイクを手にした時は嬉しかったですね、特に何も無くても毎日のように乗ってました。
ですが、さすがに冬は寒くてダウンジャケットは手放せなかったですね。
今でこそ車に乗るようになりましたし、乗る機会は減りましたが、機会があればまた乗りたいですね。

土砂降りの雨

長年バイクに乗ってきたけれども、とりわけ強く残っている思い出は雨の思い出がやたらと多い。この話もそんな雨の思い出のひとつ。

オフロードバイクでツーリングをしていたある夏。ハードな林道を超え、やっとの思いで国道まで降りてきた。午後の暑さが和らいできたころ、急に雲行きが怪しくなってきた。
「やばいかな」と思ったころには、ヘルメットに大粒の雨が当たり始めた。
バイクをとめる間もなく激しい夕立となり、下着までずぶ濡れに。
まいったなぁと思っていると、前方右手に道の駅が見えてきた。
これ幸いとセンターラインにバイクを寄せ、対向車が切れるのを待つ。一台のトラックがパッシングしながら停止し、道を譲ってくれた。
軽く頭を下げ、アクセルを開けた瞬間・・・。

オフロードバイクのブロックタイヤは、雨でぬれたセンターラインの上でいとも簡単にグリップを失い、ものの見事に転倒。荷物満載のバイクをよろよろと起こして道の駅に入ると、雨宿り中のライダー2人から全て見られていて、えらく心配された。幸いバイクにも自分にもダメージはなかった。

ものすごく恥ずかしい思いをしたけれども、雨宿りの後の夕陽はすごくきれいだったのを覚えている。