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5年ぶりの原付体験

5年ぶりの原付体験

私は学生時代は原付に乗っていたのですが、社会人になるともっぱらマイカー移動です。そのため、すっかり原付には乗らなくなりました。しかし、先日約5年ぶりに原付に乗ることになりました。それは、知り合いが中古の原付を買ったので、試し乗りをして欲しいと頼まれたからです。

そのため、私は知り合いの家から近くのコンビニまで、その原付に乗ることにしました。その原付は、オートマタイプのスクーターだったので、操作はかなり簡単でした。しかし、5年ぶりに原付に乗ると、流石に車道を走ったのは怖かったです。

特に、スレスレで車が追い抜いて行ったり、自転車が急に飛び出してきたりと、怖い思いをする事になりました。試し乗りだったので、何とか目的地には着いたのですが、もう原付を使って生活をするのは難しいのかもしれませんね。

 

学生時代はカブにお世話になった

私は大学時代は地方の大学に進学をしました。地方は東京に比べると交通網も少ないため、移動手段が必要になりました。しかし、お金が無い学生が車を維持するのは、大変難しいことなんですよね。そのため、私は進学と同時に両親に原付を買ってもらいました。

そして、買ってもらったのはホンダのカブでした。カブと言えば、新聞屋さんが乗っているバイクなので、同級生に渋いといわれたりもしました。しかし、カブは燃費も大変良いし、ほとんどメンテナンスをしなくても壊れなかったので、大学4年間の足としては最適でした。

今ではそのカブは売ってしまったのですが、本当に良い原付なのでまたいつか乗りたいですね。このように、私の大学時代を支えてくれたものの一つは、この原付でしたね。

 

ホンダ ロードパル ラッタッタ~♪

昔々,父がゴルフから帰って来ると,玄関に見慣れないものがデ~ンと置いてありました。父が「コンペで優勝した!」とどや顔。そこにあったのはホンダ ロードパル ラッタッタでした。ああ,これが原付というものなのか。ホンダが昭和51年(1976)に発売した「ラッタッタ」は,イタリアの大女優ソフィアローレンをCMに起用し,大ヒットでした。彼女がテレビで舌を巻き加減に「ラッタッタ~♪」と微笑んだのですよ。私は「ラッタッタ」で町中を駆け回りました。1度盗まれたこともありましたが,無事返ってきました。調子に乗り過ぎて軽トラックに追突され,1カ月入院したこともありました。当時はヘルメットは強制ではなかったのです。随分長く私のそばに居てくれましたが,今みたいに1発でエンジンがかかる方式ではなく,廃車しました。私の青春と共にあった「ラッタッタ」でした。

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