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どうしてもバイクに乗りたかった!

どうしてもバイクに乗りたかった!

10代の頃から、バイクの免許を取りたいと思っていました。
しかし母が猛反対。
「一人娘なのに、何かあったらどうするの!」
と、免許を取ることを許してくれませんでした。
仕方なく、その時はあきらめて、19歳の時に自動車の免許を取りました。
それからしばらくは、バイクに乗る夢からは遠ざかっていました。
しかし、23歳の時に働いたガソリンスタンドで、たくさんのバイクを見るたびに、「やはり自分も乗りたいな」と思うようになったのです。
そして2年後。25歳になった私は、母に相談せずに教習所の門を叩きました。
こうなると、母も諦めるしかなかったようです。
先に自動車の免許を取っていたので、バイクの免許は実技のみ。教習は非常に楽でした。
そして3週間後、無事に普通自動二輪免許を取得することができたのです。

 

初めてのバイク

私は25歳で、ようやくバイクの免許を取りました。
免許を取ったら、やはりバイクが欲しい!ということで、あれこれバイク雑誌を買いあさりました。
色々と乗りたいバイクはあったのですが、身長が155センチなので、「欲しいバイクより乗れるバイク」を選ぶ必要がありました。
当時流行っていたのは、ネイキッドタイプのバイク。教習所で使用されていたバイクも、ネイキッドでした。
確かに、教習所のバイクは乗りやすかったです。しかし、あまりにもスタンダードすぎて面白味に欠けるな、と私は思いました。
本当に欲しかったバイクは、シートが高すぎて私の身長では足が届きませんでした。
周囲のアドバイスもあり、ようやくカワサキのバイクを買ったのですが、これが大正解でした。
非常に乗りやすいバイクだったのです。しかも、女性はあまり乗っていませんでした。
人が乗るものは欲しくない、といった私の希望にピッタリだったのです。
ただ、ひとつ難を言えば、暴走族が好むバイクだった、ということでしょうか。
盗難を避けるため、常にガレージに保管する必要がありました。

 

実家のバイクを借りて、山道を走ってみた。

先日故郷の田舎に帰ったときに、久しぶりに両親のバイクを借りました。このバイクは、私が学生時代の頃に乗っていたもので、今は両親がたまに使っているくらいです。しかし、両親がしっかりとメンテナンスをしてくれていたので、今でも元気に乗ることが出来ます。

そして、借りたバイクで地元の山間部に出かけました。そこには、展望台があり私の故郷を見渡せるので、ぜひ行きたいと前から思っていました。そして、久々にバイクに乗ってみると、やはりふらつきがあったりブレーキのタイミングをミスしたりしました。

特に、山道は曲がりが多いので、意外と運転をしていて苦労をしました。しかし、事故がなく見事展望台に着いたので、一安心する事が出来ました。それから、その展望台からの景色が大変綺麗だったので、楽しいツーリングになりましたね。

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